コンティナ工場紹介
愛知県豊田市の近く、日進市の自然豊かな地域の川沿いに工場はあります。
また、各高速道路のインターチェンジ(東名高速・東名三好ICや名古屋IC、名古屋高速高針IC)にも近く、各方面へのアクセスも大変便利です。
工場内部は広く、様々な資材や製品を置くスペースもたっぷり確保しています。また、そのままトラックが工場内部へ乗り入れできるようになっておりますので、資材や支給品が雨に濡れることもありません。
最新の三菱電機製レーザー加工機を導入。鉄板を自由自在に加工でき、製品の品質向上、短納期、コストカットなどを実現しました。新たな事業開拓にも取り組んでおります。
最初の写真は形鋼切断用バンドソーAMADA HK650。高剛性設計による高速・高精度切断を実現しました。次の写真はハイブリッドドライブベンダーAMADA HD8025NT。これまで加工に制限のあった深曲げが可能になり、加工範囲が拡がりました。さらにレーザー加工機との併用により様々な形状での加工が実現します。
コンティナでは資材を原材料のまま仕入れます。切断やプレス加工などをして部材をつくっていきます。工場の入口近くにオフィスルームがあり、そこでCAD図面などを作成しています。また、トヨタL&F2.5tをはじめフォークリフトは合計3台が稼働しています。
別棟になっている塗装用工場。シャッター付の塗装ブースがあります。次の写真は本棟の奥からつながっている組付け用スペース。製作フローを考慮したレイアウトになっています。
古い機械も大事に使っています。使い慣れた機械は一人一人の職人の手足となり、今日でも現役で稼動しております。